
特別展 石橋美術館物語
-1956久留米からはじまる。-
60年の歴史を辿る 石橋美術館から久留米市美術館へ
石橋美術館は、東西の名画を見られる美術館として、
青木繁・坂本繁二郎・古賀春江ら久留米出身の画家たちを
紹介する美術館として、また様々なイベントを通して
楽しんでもらう美術館として、周囲の状況の変化に合わせ
ながら活動を続けてきました。
本展では、その役割に注目して、60年の歴史を約120点の
石橋財団コレクションと残された写真資料等でたどります。
掲載作品:ピエール=オーギュスト・ルノワール
《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》1876年