
道真公の御神徳を仰ぎ、五穀豊饒を神明に感謝する秋の大祭。康和3年(1101年)に始まったもので、見所は御神霊をのせた御神輿(ごしんよ)を中心に繰り広げられる壮大な行列。歴史的な衣装を身にまとった神職や奉仕の人々が、太宰府天満宮から榎社(旧榎寺)までの2kmほどの道のりを、2時間かけてゆっくりと進む。平安京の華やかな様式で、当時の風景が鮮やかに甦るようだ。往路は22日の20時頃~、復路は23日の15時頃から。また心字池に巡らされたローソクに御神火がともされ、参詣の人もそれぞれの願いを込めて献灯できる催しも。1000本のローソクに御神火が灯されると、水上舞台では、巫女による神楽「悠久の舞」等が奏上され、浄闇を照らす燈明の明りが心字池の水に映り幽玄の世界に誘う。
期間 | 2018年09月21日 ~ 2018年09月25日 |
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所在地 | 〒818-0195 太宰府市宰府4-7-1 太宰府天満宮 |
お問い合わせ |
Tel:092-922-8225 太宰府天満宮 |
駐車場 | あり |
アクセス | 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩約5分 九州縦貫自動車道太宰府ICから車で約15分 |
エリア名 | 福岡エリア |
ジャンル | 祭 (祭・イベント) 伝統行事 (祭・イベント) |
詳細はこちら:http://www.crossroadfukuoka.jp/event/?mode=detail&id=4000000002582